2026.01.07
年始に見直したい|寒い時期特有のドローン安全チェックリスト
年始は「安全確認」を見直すタイミング
年始は業務の区切りでもあり、
ドローン点検の安全体制を見直す絶好のタイミングです。
特に冬場は、気温の低さが原因となるトラブルが起こりやすく、
普段と同じ感覚で飛行するとリスクが高まります。
寒い時期に機材トラブルが増える理由
冬の点検現場では、次のような影響が重なります。
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気温低下によるバッテリー性能の低下
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センサーやジンバルの動作不安定
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風の影響が読みにくくなる
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操縦者自身の集中力低下
特にバッテリーは、
気温が低いだけで消耗スピードが大きく変わるため注意が必要です。
残量表示を信じて飛行を続けた結果、
想定より早く警告が出るケースも少なくありません。
冬場特有のチェックポイント① バッテリー管理
寒冷期は、以下を必ず確認しましょう。
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飛行前にバッテリーを冷やさない
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残量に余裕を持って飛行計画を立てる
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1フライトごとの使用時間を短く設定する
「まだ飛べそう」は、冬場では特に危険な判断です。
チェックポイント② 機体・センサーの動作確認
低温下では、
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ジンバルの動きが鈍くなる
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センサー反応が遅れる
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起動直後は正常でも途中で不安定になる
といった症状が出ることがあります。
飛行前の動作確認は、必ず屋外環境で行うことが重要です。
チェックポイント③ 操縦者の判断力
寒さは、操縦者の集中力や判断力にも影響します。
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手がかじかみ操作が遅れる
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早く終わらせたい気持ちが強くなる
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危険を感じても中断判断が遅れる
冬場は「無理をしない」「早めに切り上げる」判断が、
結果的に事故防止につながります。
年始に見直したい安全チェックリスト
年始には、次の項目を改めて確認しましょう。
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冬用の飛行ルール・判断基準が共有されているか
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バッテリー運用ルールは季節に合っているか
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トラブル時の中断基準が明確か
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チーム内で役割分担が整理されているか
これらを見直すだけでも、
ヒヤリハットの発生率は大きく下がります。
SKYWALKERスクールで学ぶ冬場の安全運用
SKYWALKERドローンスクールでは、
季節ごとのリスクを想定した安全運用も重視しています。
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冬場に起こりやすいトラブル事例
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低温環境での判断トレーニング
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点検業務を止める勇気の持ち方
単なる操縦技術だけでなく、
**「事故を起こさない考え方」**を現場ベースで学べます。
まとめ|年始は安全意識をリセットする
寒い時期のトラブルは、
事前の準備と判断基準でほとんど防ぐことができます。
年始という節目に、
ぜひ安全チェックリストを見直し、
今年一年の無事故運用につなげていきましょう。
SKYWALKERドローンスクール名古屋校
愛知県名古屋市緑区大高町元屋敷4-6

