2026.05.08
【完全版】ドローンを飛ばせない場所はどこ?空港・重要施設・150m以上のルールを徹底解説
ドローンを手にしたら、まず一番に気になるのが「どこで飛ばしていいのか?」という点です。実は日本の空には、航空法やその他の法律によって操縦者の腕前に関わらず原則として飛行が禁止されている区域が明確に定められています。
結論から申し上げますと、これらを知らずに飛行させると厳しい罰則の対象となるだけでなく大きな事故に繋がるリスクがあります。そこで今回は、プロパイロットとして必ず押さえておくべき3つの飛行禁止エリアについて詳しく深掘りしていきます。
1. 空港周辺(進入表面・転移表面など)
ドローンと航空機が衝突すれば甚大な被害が出ることは言うまでもありません。そのため、空港の周辺には広範囲にわたって飛行禁止区域が設定されています。
・なぜ禁止なのか 航空機の離着陸を妨げないためです。特に滑走路の延長線上などは、低い高度を航空機が通過するためわずかな高度のドローンでも非常に危険な存在となります。
・確認の方法 「空港から何キロ」という単純な計算ではなく空港ごとに設定された「進入表面」などの複雑な形をしています。したがって、必ずDIPSや専用の地図アプリ(国土地理院の地図など)で自分の飛ばしたい場所がエリア内に入っていないかを確認する必要があります。
2. 国の重要施設や外国公館の周辺
テロ対策や安全保障の観点から、「小型無人機等飛行禁止法」という法律に基づき特定の施設の周辺(おおむね300m以内)は飛行が禁止されています。
・具体的な施設例 国会議事堂、内閣総理大臣官邸、最高裁判所、皇居などはもちろん原子力発電所や主要な自衛隊施設さらには外国大使館などもこれに該当します。
・注意すべきポイント 驚くべきことにこの法律は航空法の「許可」を得ていても、施設管理者の同意がなければ飛ばすことができません。つまり、国家資格を持っていても無断でこれらの上空を飛ぶことは法律違反となるのです。
3. 地表・水面から150m以上の空域
空には「ドローンの道」と「有人航空機の道」を分ける見えない境界線があります。それが、地表または水面から150mという高さです。
・ルールの仕組み 150m以上の空域は、ヘリコプターや飛行機が日常的に行き交う空間です。したがって、ドローンはこの高度を超えて飛ばすことが原則禁止されています。
・よくある勘違い 「山の頂上から150m」ではなく、あくまで「ドローンが今いる場所の直下の地面」からの高さです。例えば、崖の上から谷底へ飛ばす場合、機体の高度は変わらなくても地面からの距離が150mを超えてしまうことがあるため高度維持には細心の注意が必要です。
【図解】日本の空の飛行ルール:3つのNGエリア

4. まとめ:ルールを知ることは「自由」への第一歩
結局のところ、飛行禁止区域を正しく理解することはドローンを安全に、そして自由に楽しむためのプロの最低条件です。
「ここは飛ばしても大丈夫かな?」と不安なまま操縦するのはドローンの本当の楽しさを半減させてしまいます。だからこそ、SKYWALKERでは法律の知識を座学だけで終わらせず実際の地図の見方や申請のノウハウまで実践的にレクチャーしています。
プロの知識を身につけて後ろめたさのない堂々としたフライトを目指しましょう!
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